全国大会
自治体首長や、運輸、建設業界関係者ら約2千人が参加した「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が2日、日比谷公会堂で開かれ、道路特定財源の一般財源化後に地方に配分されている地域活力基盤創造交付金と同等の道路整備支援を国が継続する要望などを決議しました。
この大会は例年、相馬市長の司会で盛り上がるが、今年は特にヒートアップ。石原東京都知事も出席したせいか、活気のある大会でした。また、来賓の国会議員の先生は単に紹介するだけでなく、ひと言挨拶をもらったが、KY国会議員が長々と話していると、品の良いはずの首長から野次がとぶ。私は次官から国会議員になり、あれをしてこれをして、、、ってな具合。短い話で政治家かそうでないかが分かる。
大会終了後は例によって陳情。我々のグループは参議員会館へ。5名の先生のところを回ったが、中に入れてくれたのは山本先生だけ。あとは入り口で「ハイ分かりました」。こういうときの対応如何で選挙の時の熱の入りようが決まる
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