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2008年7月30日 (水)

小渕前町長お別れの会

 本日は小渕前町長のお別れの会を小渕家・光山グループ・中之条町の合同で執り行いました。10時から式典を行い5時まで献花を行っていただきました。800名ほどの人がお別れに来て下さいました。ありがとうございました。

 宮崎太一郎元町長、町田浩蔵元町長、小渕光平前町長と歴代町長3名の告別式の委員長を努めたのも何かの縁なのでしょうか。その功績を改めて感じると同時に私も歴代町長の足跡を汚すことのないよう努めることを改めて自覚いたしました。特に40代で町長になられた町田元町長には多くの薫陶をいただき、私の政治スタイルには町田イズムが生きていると思っています。(といっても町田元町長の歯切れのよさには遠く及びませんが)

 午後からは市町村会館で富岡製糸工場と絹産業遺産群の世界遺産登録へ向けた会議が行われました。基本的に代理出席が認められないという会議でしたが、それもそのはず、大沢知事、副知事、企画部長と県のトップが出席すると言う異例の会議でした。平泉が世界遺産の候補から落ちると言う事態を受けて、県と市町村が強力な協力体制を築いて登録を目指していく事を確認しました。

 その後、高崎河川国道事務所に行き真田所長に道の駅登録へのお礼に行ってきました。8月10日が道の日で、通常この日が道の駅認定の日になるのですが、今年は多少日がずれ込む公算が高いため、そのお願いもしてきました。県でも心配してくれ、土木事務所の所長も表示看板の工事を急いでくれています。この道の駅を経済活性化の起爆剤にしようと思っています。

 夜は県大会に出場する第4分団第4部の激励を町、議会、消防委員等の関係者で行いました。競技会に出場する部の負担は想像を絶するものがあり、伝統との狭間で苦労しています。操法も見てきましたが、順調な仕上がりで、県大会でも優勝が狙える位置にいると感じました。

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