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2008年5月31日 (土)

表千家

 027 昨日は表千家同門会の群馬県大会式典が渋川市民会館で行われ、表千家のお家元をはじめ全国から一門の方が1000名来県されました。大沢知事・松浦高崎市長・小暮渋川市長・中沢草津町長・群テレ鈴木社長・上毛新聞高橋社長・そして私が来賓として呼ばれました。というのも中之条町で白久保のお茶講を体験されるからです。あいにくの天気ではありましたが、皆さんには大変好評で喜んでいただきました。今回群馬県でこの大会が行われたのも、群馬県支部長が小渕元総理婦人であったからなのです。そして、たけやまを会場に行われたお茶講体験ですが、この歴史ある文化を伝承してくれている白久保地区の15軒の皆さんに感謝しなければなりません。

 しかし、今日も忙しかった(充実した一日でした)。夜は課長会の送別会、明日は大切な友人の葬儀のため、早め(9時半)に帰宅。今、明日の弔辞の原稿が何とかできたところ。人の一生って何だろう?人生朝露の如し、とはよく言ったものです。もう一度、会ってゆっくり話がしたい。が、それは叶わない。諸行無常だ。どんなにか無念だったろう、まだ、やり残したことが山ほどあったはずだ。

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