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2007年11月13日 (火)

ほのぼの群馬観光情報交換会

 ぐんま県の東京事務所主催の観光情報交換会が東京で行われ、出席してきました、といっても昨日の話。夕方中之条を出て、6時からのKKRホテルでの記者さん方へのプレゼンをしてきました。帰宅は11時を過ぎましたが、夕方から出かけて日帰りできるというのは新幹線ならでは、昔では考えられなかったことです。

 ぐんま県のイメージはおそらく正しく伝わっていないと思うのです。栃木と群馬が区別がつかないという人が多いことからもそう思うのです。鶴舞う形の群馬県。シルクの都・群馬県。温泉天国群馬県。人はイメージに基づいて行動するものですが、どうもそのイメージの確立が出来ていないと思うのです。

 交流人口の重要性が高まる中、この日も首長で出席したのは私だけ。お陰で中之条町は十分PRできたかもしれません。「首長で出席したのは私だけですから、是非、中之条町の記事をお願いします」と挨拶しておきました。過去にもペンクラブ主催の会に出席したことがありましたが、JR東日本の30万部発行の無料配布紙に中之条を大きく取り上げてもらいましたし、中之条ビエンナーレの記事もこの会に出たことでいくつか取り上げてもらいました。

 宮崎県知事には及ぶべくもありませんが、トップセールスをしておくと、必ず次につながりますので、中之条町のイメージアップの為にも頑張ってきました。

 今日は10時から7時まで、王子原の会議を行いました。3つの部会を2時間×3で、その合間に他の打ち合わせをこなして、さらにその合間に決裁。しかし、今日の会議は非常に有意義な発言が多く、皆さん得るところ大であったと思います。でも、さすがに会議6時間は長い。役場のルールでは会議は通常60分、最大90分というもので、会議5原則をすべての会議室に張っていますが、今日は例外でした。

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