一壺天

　今日は１１月１１日サムライの日。入内島後援会の総会が行われました。町長に就任してから４回目を迎えるこの大会。毎年参加者が減少していましたが、今年は選挙の年ということもあり、会場はほぼ満席になりました。後援会がしっかり出来たので、チラシを手配りしていただいた効果だと感じています。それにしても、動員をかけるでもなく、これだけの方が来てくださるのですから、ほんとにありがたいです。

　山本一太先生をはじめ萩原県議、荒木村長、茂木町長、生須議長と来賓の挨拶をいただきましたし、小渕代議士は秘書の方が、南波県議もメッセージを届けてくださいました。それぞれの来賓の方がすばらしいスピーチをしてくださいましたが、ナントいっても山本一太先生の話の上手いこと、さすが自民党きっての遊説局長だけあって、圧巻でした。聞きほれていたら、次が自分の挨拶ということで、なんか話しが下手だなと感じつつも、精一杯持論を話させていただきました。といっても、やはり４０分では短い、用意していた話しの半分も話せなかった。消化不良ではありますが、自分の話術ではこのぐらいの時間が聞き手の限界かもしれません。話しの中身は決して悪くないと思うのですが、伝え方がまだまだ下手だと感じた次第です。

　そして、もう１期はどうしてもやらせていただき、自分の考える町政を完成させていきたいと思っているのですが、町政は正直難しいものです。でも、中之条の町民の方はボランティア精神が旺盛で、まちづくりに積極的に参加してくださいますので、ほんとにありがたいと思いますし、こういう方々と一緒に出来るということは幸せだと思います。