観光カリスマ
今日は県民局主催の絹産業遺産群関連の連続講演会で観光カリスマの河合進氏の講演を伺った。「流石」というのがひと言での感想。話を聞きながら大いなるヒントをいただいた。ヒントが得られる講演は、聞くそばからアイデアが生まれてくるもの。今日はそういう講演でした。でも、聴衆が少なかったのが気になった。経済産業課の職員に聞いてもらいたいと思ったが、その姿が見えなかったので役場に戻り聞いてみたが、残念ながらその時間を取れなかったとのこと。職員数を減らす一方だから仕方がない。来年は1人採用になるが、私が町長に就任してから2人目だ(保育所は別)。削減は正職員で10人以上になるし、嘱託を入れれば20人は超える。でもここは正念場だから頑張ってもらいたい。私もここのところ1ヶ月に1日の休みも取れない状態でやっている。もっとも、この状態でほんとに最善の仕事が出来てるかどうかはわからない。
写真は青い目の人形・歴史民族資料館にて
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