秋の例大祭
今日は連休の最終日です。少し朝寝坊して、9時からはじまる町民剣道大会に出席。小学生から一般までの大会ですが、名久田地区の小学生が非常に多い、なぜかと聞いてみると、名久田地区には指導者の先生が多いからとのこと。なるほどであります。開会式で会長が剣道が学校の授業に取り入れられる事を歓迎する挨拶をされました。私も同感です。今の日本人に欠けてきたのは「道」の精神です。礼に始まり礼に終わる、剣道精神が諸外国から尊敬される日本人の基礎だと思うのです。
10時から中之条伊勢宮の秋季例大祭に出席し、13時からは吾妻神社の秋季例大祭に出席。神事に出席すると、神のご加護を強く受けていく自分を感じます。また、神楽や獅子舞という伝統芸能を伝承することの意義も強く感じます。山田のお祭りには出席できませんでしたが、こちらも毎年盛大に行われています。
そして、その後、名久田地区の後援会(奈良支部長、剱持幹事長)の役員会議を行いました。これで、来週西中之条地区の後援会発会式を行えば、中之条全地区で後援会が立ち上がる事になります。選挙に磐石ということはありませんが、組織の有無は選挙戦において非常に重要なことだと実感しています。念願の全地域に後援会が出来たことは後援会長、幹事長、事務局長はじめ役員の皆さんのお陰です。ありがとうございます。
報告です。
今日の大会一般の部で役場のW君は
いきなり3位の大活躍でした。
ちなみに自分は1回戦負けでした。
投稿: つる | 2007年9月17日 (月) 21:56