アサガオ・ホオズキ・コンクール
恒例のアサガオ・ホオズキ・コンクールが薬王園で行われました。老人クラブ連合会主催の大会です。アサガオとホオズキの両部門でトロフィーを授与された方やご夫婦で受賞された方など、皆さん花づくりを楽しんでいる方ばかりです。いずれも力作ぞろいで、薬王園を訪れた方から売ってほしいといった要望もあるほどだそうです。
最後に老人会の園芸部長の唐澤さんから、ホオズキはどんな字かご存知ですかという話がありました。「鬼灯」あるいは「酸漿」と書いてホオズキと読むのだそうです。意外と知られていないのではないでしょうか?また、ホオズキをどうやって鳴らすのか、ということで実際にやってみましたが、これが鳴りません。ご婦人方は非常に上手に鳴らしていましたが、昔は遊びがなかったから、こんな事をしてたんですよ、とのことでした。
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