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2009年7月 7日 (火)

消防団ソフトボール

 今年は消防団の競技会がない年のため、ソフトボール大会が行なわれました。特別ゲストとして消防団のほか消防協力会・広域消防・議会・警察署が参加警察署は今年初めての参加でしたが、さすがに日ごろの鍛錬が感じられる軽快な動きには感心しました。ちなみに優勝は本団でした。私も議会チームで参加しました。なかなか調子が出ませんでしたが、最後の打席でやっとホームランが出ました。相手チームは2-6で、私の古巣でした。

 この日(7月5日)は姉妹町の大網白里町の老人会連合会の方々120名が中之条町にお越しになりました。四万たむらに宿泊され、わたくしも夜の懇親会には出席してきました。しかし、老人会とは思えないほど皆さん元気で芸達者、老人会の定義を見直さなければいけないと改めて感じました。

 これは私の持論ですが、65歳以上人口が50%を越えた集落を限界集落と言う定義は間違っています。そして、こんな定義をした学者は今の65歳と言う年齢を理解していないと思います。65歳から75歳と言うのはいまや地域の行事を仕切っている中心世代なのです。この世代が大勢いると言うことは、地域のコミュニティが維持できるということなのです。行政区の区長さんもこの世代の人がほとんどなのです。

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六合村の重伝建赤岩地区湯本家当主と長英の間にて

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