出初め式と成人式
本日1月11日はまず出初式からはじまりました。一年の無火災を祈念する神事を行いました。また、今年は群馬県鳶組合吾妻支部の若鳶会による梯子乗りが披露されました。時折歓声が揚がるほど見事な若鳶の雄姿でした。しかし、若鳶全員が出来るとはビックリしました。
午後からは成人式が行われました。223名の新成人の8割の出席のもと文化会館で行われました。いつも中之条町の新成人は礼儀正しく、式辞や祝辞に耳を傾けてくれますが、今年の新成人は特に礼儀正しかったと感じました。答辞の福島君も立派な青年でした。
夜は消防団役員の新年会に出席。しかし、消防団員で私より年が上な人は団長と副団長2人だけ。いつの間にか自分も年を取ったのだと感じる。いや、今日の成人式では新成人の親が私の後輩でしたから、そう驚くことではないのかもしれませんが、年を取るということは「何かに背中を押される」気がするものです。
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