謹賀新年
明けましておめでとうございます。今年も皆様にとりまして良い年でありますようにご祈念いたします。
昨年は「偽」でしたが、今年はどんな年になるのでしょうか?悪いことはいけませんが、人を責め過ぎるのもあまり見ていて気持ちよくありません。今年はなんかすっきり晴れ間の見える年にしたいものです。
少年サッカーの初蹴りに行ってきました。子供たちと大人が元気よく新春の初サッカーに頑張っていました。お母さん方も、応援に駆けつけていました。私も知らず知らずのうちに顔見知りが多くなったものだなと思いながら観戦していました。
さて、一年の計は元旦にあり、ですが、今年の広報の新年の挨拶にも書きましたが、樵(きこり)の話が、心に突き刺さっています。(これは30年前の文章ですが、現在の我々に大いなる問題提起をしてくれています。詳しくは広報をお読みください。)
今年はどんな言葉が心にもっとも突き刺さるか分かりませんが、早くも心に突き刺さる言葉に出会ってしまいました。それは、子供たちと昨日久しぶりに出かけて、食事(回転寿司の新幹線が見てみたいとのことで)と本屋に行ったのですが、何冊か買ってきた古本に出ていた言葉で
「人生早いぞ、さっさと終わるぞ」
というものでした。ある実業家が父親からよく言われていた言葉として紹介されていたものですが、「時間の速さ、大切さ」を強調するものです。確かに、私も人生の折り返し点を過ぎています。そう考えるともたもたしちゃいられません。
「今年も全開で人生がんばるぞ~」って気持ちです。
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