« 再選さる 2期目当選 | メイン | 天河 »

2008年1月16日 (水)

感謝

 昨日の当選の余韻に浸っている暇はない。今日から通常の業務が待っている。たまっている決裁を始めると間もなく、前橋での町村会理事会に行く時間になる。ナンバー1のトラックで出かけるが、選挙事務所の様子が気になるので、寄ってみると、すでに、皆さんが片づけを始めている。しみじみ、いい人たちに自分は支えられていると思う。

 そういえば、後援会の役員さんでホントに一生懸命やってくれる人がいるのですが、この人が四万温泉に婿に来たとき、私の親父が婿の会を作ろうといってくれたことから、親父と仲良くなって、いつかその気持ちに報いようと思っていたので、私の選挙を自分ごとのように一生懸命やってくれたと、聞いたときも、ホントに父親が早くに亡くなってしまった時は、何で自分だけ、と思った時もあったが、人生って上手くできているもんだと思ったりもしました。親父は短命だったけど、しっかり、こどもの為に残してくれたんだと、いまさらながら感じたものです。

 これからの4年でどこまでできるか分からないが、やるべきことは4年前とは比べものにならないくらい分かっている。きっと成果を出して見せる。それができなければ応援してくれた方の面目が立たない。

 群馬県町村会理事会の後、セミナーを受け、3時30分からはNHK前橋でラジオの録音を行いました。2期目への抱負や考えを語りました。放送は18日金曜日の6時からとのことでしたが、はじめてのスタジオ録音に緊張しましたが、なんとか一発で終了。いそいで、役場に戻り、残りの仕事をこなしてから、娘から頼まれた物を買い、帰宅。でも家に入る前にやらなければならないことがあるのです。

 それは昨年12月末に脱走した、捨て犬のチロ探し。出勤前と帰宅後に行っているが、なかなか捕まえるまでにはいたっていない。ただ、元気でいるらしいことや、(雪の日に足跡を追跡して)通る場所は分かってきたので、餌だけはあげられている。選挙も終わったので、休みがとれたら(公務のない休日が取れたらという意味です)本格的に探してみようと思います。「早く家に帰ってきてくれ~」といっても伝わらないから困るのです。

 選挙の初日(=最終日)、実は山本一太先生が遊説車に同乗してくれる可能性があったのですが、ちょっとしたハプニングで(詳しくは山本一太先生のブログに)残念ながら駄目だったのですが、あの殺人的なスケジュールの中でわざわざ駆けつけてくれるという気持ちがホントにうれしかったです。

 四万温泉の桐の木平の女性がほとんど全員来て下さったのにも驚きました。どおりで、遊説車で桐の木を通ったとき人がいない訳です。事務所に戻るとみんないたのですから。「いなかったでしょ~」「みんなこっちに来ちゃったから」ですって。

 みなさん、本当に、お世話になりました。

 明日からは20年度予算のヒアリングに入りますので、会議室に缶詰めになります。

 

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/303137/11047948

感謝を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿