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2007年9月 4日 (火)

お気に入りの場所

 ひとそれぞれにお気に入りの場所というものが、あると思います。たとえば、家の中でも一番落ち着く場所があると思います。書斎であったり、トイレであったり、居間であったり、台所であったりするわけです。

 街の中にもそんな場所があったら、いいなと思っています。ちょっと、ぶらっと寄りたくなる場所があったら良いなと思います。時間があるので暇つぶしに寄ったり、誰かと話がしたいとき寄ったり、一人でボーっとコーヒーでも飲みたいときに寄ったりできる場所があると良いとおもうのです。そして、そんな場所がある街はいい街になっていくのだと思うのです。

 わたしは選挙で町中を歩き回りましたので、町のなかでここはお勧めというスポットをいくつか持っていますが、街中ではこの場所が一番ではないかとひそかに思っています。この場所にカフェがあって、景色を眺めながら、ボーっとできたら、幸せだろうなと思うのです。

 写真をアップしますので、分かる方は行ってみていただければと思います。そして、ここに腰掛けて、足を組んで、ボーっとする自分を想像してみてください。きっと、中之条町はおしゃれな街になる遺伝子があることに気付くはずです。(答えはいつか書き込みしますが、分かる方はどうぞ書き込んでください)121

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コメント

初秋の気配漂う今日のブログ内容ですね。
「お気に入りの場所」は選挙期間に見つけたのでなく、本当は町長さまのカルピス味の青春舞台だったりして・・・。

 人それぞれに感銘や安らぎを覚える風景場所があります。
そこで提案ですが「中之条百景フォト・エッセイ コンテスト」を企画してください。
 同一規格用紙で公募して展示し、百景を投票で選びその場所に作品を掲示する。エッセイだけではなく、短歌、俳句、ポエムなど心の自由表現の方が面白いですかね。

 

町長、日が変わり3日前の伊勢町祗園祭では、本当にお疲れ様でした!
写真をみて、最初水道山かなと思いましたが…。違うな?

あの〜〜私もビエンナーレが芸術祭なら、牧水や文明、または現官房長官のおじいさまやおばあさまといった方々と縁が深いこの吾妻は中之条の地で、詩歌の里フェスティバル(仮称)を開かれることを望みます。

映像を追い掛けながら、詩歌を詠むことは貴重なことです。

ローカルな中之条を望む町長の考えに添えそうです。

 ちょっと考えて!分かりました。見てすぐ「滑り台」から嵩山か?いやそこは、私の小学校時代の生活の舞台、役場近くの近藤公園東側から見下ろした通称「裏の川(胡桃沢)」の光景ですね。 滑り台・あずまや・川・橋・遊歩道等から断定しました。昔から変わらないのは川の流れと水田だけです。私もいつの間にやら古希を迎えます。この一枚の写真から、戦後過ごした子どもの頃を想い出すことができました。

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