一壺天

　今日は環境対策特別委員会が午前に行なわれ、午後から中之条土木事務所の所長さんが今年の管内事業について説明に来てくださいました。

　２時からは大澤知事が視察に見えました。ビエンナーレとtsumujiについてということで、１時間ちょとの視察でしたがわざわざお越しくださいました。生活文化部長さんや文化振興課長さん県民局長さんも見えました。

手前が山重君、彼のアイデアなくして、中之条のまちづくりは語れない。

つむじの運営を担当する３名の女性も同席、彼女たちもアーティスト＆プロデューサー。故に切り口がシャープ。

つむじも７月１０日オープン

広盛の作品を視察

アートについて説明するのは大変難しいことです。「感じるまま」というのがアートの見方だと思っています。そして、現代アートのおもしろさは作品でもない日常の風景までもが「アート」に見えてしまったりすること。そして、そうなった時は感性が少し研ぎ澄まされた証拠かもしれません。見えないものが見えるのがアーティスト。